優しい僕が泣かせてしまった、人生で一番後悔した信頼破滅


こんにちは、りょうです。

今回は、優しいと言われる僕が先輩を泣かせた、
人生で一番後悔した出来事についてお話したいと思います。


もう最初からどっちが本当の人格なのか良く分からないですよね(笑)



この記事を最後まで見れば、後悔しない人生の生き方を知る事ができ、
冷静に物事を判断できるようになりますよ!



それでは早速お話をしていきたいと思います。



これは、僕が高校生の部活での話です。

部活が終わり、ちょっとしたミーティングがありました。
その時に先輩と練習中に揉めてしまい


「もっとこうした方が良いのでは?」とミーティングの時に言ったんですよね。



その時は僕もいらっとしていて、強い口調で言ってしまいました。


それで終われば良かったのですが、
何故かLINEをブロックしてしまったんですよ。


今考えてもこの行動の意味は分かりませんが
イラっとしてすぐ行動してしまったんですよね。



凄い子供だなーと皆さんも思っていると感じますが僕もそう思っています(笑)。


でですね、
その次の日部活に早めにつくとLINEをブロックした先輩1人が泣いていました。


「昨日はすいません」


僕は何度も謝りました。
しかし、全く収まることは無く、ずっと泣いていました。



その先輩が言うには、私が悪いのも分かるから、
昨日夜ラインしたのに既読つかなくてブロックしたでしょと。



あー、めっちゃ悪いことしてしまったなと。別に元から悪い関係ではなく、

たまたま、ちょっとしたことを言って、自分の行動が行き過ぎてしまったせいで
その人との関係を壊してしまうのだなと思いました。


後悔しかないですよね。


このように、後悔しても今更遅いことってあるんですよ。


僕の経験を見てもらえば分かるように、
本当に些細な事が引き金となり、関係が崩れてしまったんですよね。

つまり、小さな行動が大きな後悔を生むんです。


これは、僕自身の経験からなんとなく分かって頂ければ嬉しいです。
また、今見ているあなたにもちょっとした行動がきっかけで
後悔してしまうことってあると思います。


それらは、その場の感情で何か物事を決めてしまうからなんですよね。
そうではなく、一旦冷静になって考えるとこれは避けられたのではないかなと思います。


僕の例で言うと、たまたま強い口調で言ってしまって
その勢いでラインをブロックしてしまうという…



その場の感情で動いてしまった一例ですよね。


この時一旦冷静になって、
「僕もあの時強い口調で言ってしまってごめんなさい」
こんな風に言えていたらより関係が深まりました。


まずは、冷静になって考えることが非常に大切です。


因みにですが、これは人間関係ではなく、何にでもいえることです。
例えば、あなたがビジネスをする時にも同じことが言えるでしょう。


ちょっと嫌な事があったり、何か落ち込むことがあったりした後に、
大事な選択をしなければならない時は多々あるでしょう。



その場の感情で何か決めてしまうと、あなたがしないような意思決定をしてしまい、
経営が上手く行かないなんてざらにあり得りえます。



そのためには、先ほどから言っている通り、

一旦冷静になるべきです。



一旦冷静になって考え直すことで
普段通りの意思決定をすることが可能になるでしょう。

僕自身、今現在やっているビジネスで何度も上手く行かないことがあり、
辞めたいなとか辛いからもういいかなと考えたことが何度もあります。



しかし、常に冷静に考えることで今やっている事を継続することが出来ています。
じゃあ、先ほどから冷静になれと言うけどどうやって冷静になるのか気になりませんか?


一番簡単な方法として、一旦深呼吸をすることです。

何故深呼吸が効果的なのかと言いますと、
人は怒ったり、不安になったりすると呼吸が浅くなり自律神経が乱れやすくなるんです。



そのため、しっかりと呼吸をすることによって自律神経を正し、
いつもの自分に戻ることが出来るでしょう。


是非、気持ちが不安定になっている時は、
深呼吸をするなどして一旦冷静になりましょう。



今回の記事に書いた冷静になる方法を使って、
気持ちが不安定で不本意の行動をとる事を無くし後悔しない人生を生きて欲しいなと思っています。



特に、優しくて頑張り屋な人ほど
急な出来事によって心が不安定になりがちです。


僕はあなたの事を応援しています。

一緒に冷静になれるようになり、
後悔無く選択できるように頑張りましょう!!

最後まで見て頂いてありがとうございました。それでは!

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