こんにちは、りょうです。
突然ですが、あなたは虫が嫌いですか?
僕はもう虫嫌いを克服してますが、
ウギャーーー!!
小さな虫が飛んでくると、こんな風に苦労していませんか?
今回の記事を最後まで読めば、
虫嫌いを克服する方法が分かり、今後虫とあっても多少平気になるでしょう。
虫嫌いでも生きていけますが、
それを克服して虫に悩まれない生活も良いですよ♪
因みに、なぜこの記事を書こうと思ったのかと言うと、
虫嫌いの人ってかなり辛いなと感じたからです。
僕は今現在大学生で、山の中にある大学に在籍しています。
そのため、虫が頻繁に現れるんですよ。
僕自身はある時から虫が平気になったのですが、
周りの学生は虫がとても苦手です。
苦手な虫が来ると、怖がったり、一目散に逃げたりしますよね。
マジで怖そう、、、
だって、いつ来るか分からないけど、
この空間に存在しているかもと考えてしまうと、
ずっとその虫と戦い続けないといけない。
疲れ切ってしまいますね。
しかし、僕のように何ともなく平気な人も存在しますよね。
では、何が原因でこうさせているのでしょう?
色々考えてみると、
虫は五感を悪いように刺激しているのではないかと考えました。
人は感情によって大きく心が動かされるといわれており、
五感から汲み取られた感情を刺激されるからこそ
虫が嫌と思うのではないでしょうか。
つまり、虫は僕たちの五感に
悪い影響を強く与えていると言う事です。
分かりやすくするために、僕の大学によく現れるカメムシを例にとってみましょう。
カメムシはとても臭い匂いを放つ虫です。
これを五感ごとに分けて考えて分けてみると、
嗅覚:カメムシ特有の臭い匂いを出す
味覚:味は美味しくない
視覚:嫌な人から見ると一瞬で恐怖を生み出す
聴覚:耳障りな羽音
触覚:なんか嫌な雰囲気
最悪の五感ですよね…
まあ、カメムシを食べたことがないので、
味覚については分かりません。(絶対不味いよね笑)
話が少し逸れましたが、五感すべてに悪い影響を与えていますよね。
これでは虫嫌いが生まれるのは当たり前の事。
そうなんです。五感的に考えると虫嫌いは当たり前なんです。
虫嫌いは普通なんです!
でも、虫嫌いとうまく付き合い、
せっかくなら克服したいですよね。
先ほどの五感の原理を頼りに考えると虫嫌いを克服している人は、
虫の悪い影響を五感に与えていないと考えられませんか?
分かりやすくするために、
虫嫌いを克服した僕のカメムシへの考えを五感に表してみましょう。
嗅覚:くさい!やだ!!
味覚:特に考えていない
視覚:カメムシか、刺されないからいいや
聴覚:耳障りな羽音
触覚:普通の虫だな
こんな風になります。
僕は、カメムシのにおいと羽音は嫌いですが、
他の事については特に考えていません。
そこまで嫌ではない。
僕はカメムシについてこのように考えています。
「カメムシ大好き、毎日撫でたい!」
こんな風に考える人は、日本で探しても1人いれば良い方です。
そのため、虫嫌いを克服する方法として、
一気に好きになることは難しいと思いますが、
1つずつ直していくという事ならできそうですよね。
でも、その1つがなかなか治らず、虫嫌いが克服できませんよね。
そのためもう少し深掘りしていきます。
僕の例を何度も出して申し訳ないですが、
僕が虫嫌いを克服した理由としてはもっと嫌な虫がいたからです。
例えば、先ほどの五感を例にすると、
視覚でカメムシをとらえるときに、刺されないからいいやと書きましたよね。
僕は、針を刺してくる虫蜂蚊ムカデここら辺はかなり苦手ですが、
それ以外なら平気だと思っているので虫の事が多少克服できました。
皆さんも、虫より嫌な事を思い浮かべてみてください。
例えば、むかつく上司、おばけとか
そういったものを思い出すと案外虫嫌いって克服できる可能性が高いです。そうなってくると、たとえカメムシを見つけてもおばけよりまし!と多少は克服できるのではないでしょうか。
ちょっと話がそれますが、
この方法は日常生活からビジネスまで色々なところで使えます。
今回紹介した虫嫌いを克服する方法で、
五感の重要性を知ったと思います。
五感は日常生活からビジネスまで幅広く活用することができます。
例えば、
ビジネスの現場では、お客さんに少しでも良い印象を持ってもらいたいですよね。
そのため、虫嫌いを克服する方法と同じように五感で分けて考えてみてはいかがでしょうか。
嗅覚:爽やかなにおい
視覚:清潔感がある
聴覚:はきはきとした声
触覚:爽やかな青年
こんな風になります。
こんな間であれば、多くの人から親近感をもたれ
良い取引ができること間違いなしです。
また、五感に分けることで、自分のどこがいけないのかもわかりやすいため
改善策を立てやすいでしょう。
五感は特に、人を動かすきっかけになりますので
そこを有利に働かせて虫嫌いの克服は勿論、ビジネスや日常生活で使ってみて下さいね!
それでは今回は終わります。
ありがとうございました(^^♪
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