今回の記事では、鬼滅の刃という話題のアニメの名言から、
自分のスキルを高める方法をご紹介します。
鬼滅の刃は、今何かと話題で、
皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回紹介する名言は、鬼滅の刃のアニメで放送されていたものです。
きっと皆さんもこの名言が好きなはずですよ!
名言を見て、かっこよい!と思って終わるのも良いですが
良い言葉なので、是非自分の人生に活かしてほしいなと思います!
では、その名言についてご紹介していきたいと思います。
それは、善逸の修業時代についての話です。
善逸は、師匠から厳しい修行を受けていました。
その修行内容は、あまり明かされていないですが、
相当きついものだった事が予想されます。僕ならすぐに逃げ出します(笑)。
その修行の時に善逸は、雷の型を習得しようとしていましたよね。で、雷の呼吸は6つあるのに対して、善逸はどうやっても1つの型しか覚えることはできませんでした。そんな善逸に師匠の桑島慈悟郎がかけた名言が激熱です。
「1つのことしかできないなら、それを極め抜け。極限の極限まで磨け」
この言葉とても良いですよね。何が良いって、善逸が1つの型しかできないことを決して責めていないですよね。むしろ、それを極め抜けという言葉で善逸を鼓舞しています。
この記事を書こうと思い、再度そのシーンを見てきたらまたウルっとしてしまいました(笑)。1つの事に誇りを持ち、霹靂一閃を何度でも使い、鬼を倒していく姿は本当にかっこ良いです。
普通、1つの型しか使えないと、鬼殺隊になることを諦めてしまうと思うんですよね。それでもその一つの型を信じて修行してこれたのは、強い精神力と師匠の「極限まで磨け」という言葉があったからでしょう。
生きるか死ぬかの場面でも、1つの型を極めるというおじいちゃんの言葉を信じた善逸は、自分の1つの技を信じて戦っている所がかっこよいですね。
僕はこの善逸の生きざまから、
特化した技を持つ事はすごいカッコよく、人を守れるんだと感じました。
この記事では、善逸カッコよい!!
で終わるのではなく、どうやって善逸のように1つの事で強く生きることが出来るかを解説していきます。
最後まで見れば、善逸のように極限の極限まで自分の技を磨き、決してあきらめない精神を身に着けることが出来ますよ!
結論としては、ひたすら自分が信じた事をやり抜くという事が大切になっていきます。
善逸の師匠も言っていたように、極限の極限まで極めぬけば、自分の特化した技を作ることができるでしょう。当たり前ですが、何かを1回やった人と何かを1万回やった人なら、確実に1万回やった人が上達しています。
こんなこと当たり前ですが、数をこなすことって本当に難しいですし、意外にやっていない人が多いです。因みに、数を何度もこなすと明らかに雰囲気も変わってきます。
極限まで極めるとどんな風になるかイメージがつきにくいという人は、この記事を見て、未来の自分を想像して、ワクワクしながら何かに没頭する事をお勧めします!
ただ、どうしてもそんな努力できないとか、やることが多いと嫌になると思う人もいるでしょう。
しかし、そんなときこそ善逸の事を思い出してください。
凄いきつい練習を嫌で逃げたり、嫌になったりはしていましたが、辞めることはありませんでしたよね。そうです。どんな辛い時でも、諦めなければ良いんです。
だからこそ、まずは継続する事を大切に頑張っていきましょう。
どうしてもやるべきことが嫌になることってありますよね。僕もあります。僕は今現在、文章力を付けることに力を入れていますが、どうしても嫌になる時はあります。
しかし、そんな時でも少しでも手を動かしたり、日を開けたりして、継続する事に力を入れています。そうすれば、いつかは善逸にように極限まで極めた技を作ることが出来るのではないでしょうか。
今回の記事を見て、是非自分の特化した技を作って下さい!もし、今現在何か頑張っている人は決してあきらめずに努力してくださいね!
それではまた!!
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