こんにちは、りょうです。
今回はこの記事を読むだけで、文章力を高められる方法をご紹介します。
1か月後には周りの人から「文章力が上がったね」と言われること間違いなしですよ!
文章力を上げるための方法を書いている僕ですが、
僕自身、文章力は全くありませんでした。
ただ、1か月くらい文章力の基本やコピーライティングについて勉強して、周りの人からも文章スキルが上がったと言われることが増えてきました。そのため、文章力が無い人でも短期的に文章力を上げる方法をご紹介します。
文章力を上げるには何をすれば良いか分からない人は必見ですよ!
今回は4つの方法を紹介するので、自分の取り組めそうな所から実践してくださいね!
僕と一緒に文章力を上げていきましょう!
【文章力を上げるには】構成を考える
皆さんは、文章を何も考えずに書いていませんか?
確かに、その方が早く書けるかもしれませんが、実はそんなことありません。構成を考えた方が書くスピードも速く、伝わる文章が書けるんです。
なぜなら、一度文章を書きだすと、何を伝えたいのか分からなくなったり、どんな事を書きたいかがぶれたりして、時間がかかってしまいます。結果的に、相手に何を伝えたいかが分からない文章になります。
だからこそ、文章を書く前に構成は考えましょう。僕も文章を書く前に構成を考えていますが、以前よりも伝えたい事がはっきりするようになりましたよ!
では、どんな風に構成を考えるのかはその書きたい分野によっても変わってきますが、基本的には以下の事を考えてみて下さい。
- 主張
- 根拠
- 具体例やストーリー
- 結論
基本的にこの4つを考えるだけでもかなり文章の質が変わってきます。そのため、文章力を上げるにはまず構成を考えることをしてみて下さい。
【文章力を上げるには】先に結論を書く
長い文章を読んでいる時に、最後まで読み切れないことはありませんか?
実はそれ、結論が最後にある場合が非常に多いです。
結論を最後に書くと、読み手に飽きられてしまい
最後まで読んでもらえることは難しくなります。
僕自身、結論を後にもっていく事が多く、何を伝えたいのかが分からないと言われることがありました。しかし、先に結論を書く事で、伝えたい事がはっきり伝えられるようになりました。
実際に文章を読んでその差を明らかにしてみましょう。
1つ目の文章は結論を後において、2つ目の文章は結論を先においています。
文章を読んでいて、途中で飽きてしまう事ってありますよね。人は長い文章を好むわけではありません。それなのに多くの人は長い文章を書いてしまい、多くの読み手を困惑させることが多々あります。なぜ人は長い文章を書いてしまうのでしょう。それは、結論を後に持ってきてしまうからです。結論を後にもっていくと、色々な要素を詰め込んでしまいます。だからこそ、文章力を上げるには、先に結論を書くべきです。
最初に結論を言わないと何を言ってるかさっぱり分からず、読みたくなくなりますよね。
では次の例はどうでしょうか?
文章力を上げるには、先に結論を書くべきです。なぜなら結論を先にもっていくと、相手に言いたい事を短く伝えることが出来ます。例えば、文章を読んでいて途中で飽きてしまうって事ありませんか?そのような時は、結論を後にもってきていない場合がほとんどです。だからこそ先に結論を書きましょう。
最初に結論を言う事で、相手に何について説明するかを宣告しているので、とても分かりやすく何が書いてあるかが分かりやすいですよね。
何か文章を書く時は、まず結論から書く癖をつけていきましょう!
【文章力を上げるには】分かりくい表現を使わない
文章力を上げるには分かりにくい表現を使わないことが大切です。
分かりにくい表現は、
相手に誤解を生んだり、興味をなくしたりします。
特に、専門家のような頭の良い人がやってしまいがちです。自分はとても分かる文章や表現でも、相手からみたら何を言っているか分からない事ってあるんですよ。
専門家が書いた文章を専門家が見るなら良いですが、
一般的な人が見る場合それはNGです。
多くの人は無意識的に専門用語や分かりにくい表現を使っています。その解決法として、専門家以外の人に読んでもらったり、友達や家族に見せたりすることが良いでしょう。
自分の読んでほしい相手に言葉が伝わらないって最悪ですよね。自分が他の人より専門性を持ったスキルがある場合は、必ずこの問題を解決してくださいね!
【文章力を上げるには】短い文章を使う
「○○さんの書く文章はリズムが無くて読みにくい」と言われたことありませんか?僕は何度かありますが、リズムって何だろうとずっと疑問に思っていました。
リズム...
歌を歌っていて「リズムよく歌って!」と言われればなんとなくわかりますが、文章でリズムを意識するのは凄い難しいですよね。僕自身凄い悩まされていた問題でした。
しかし、ある本を読んで理解が出来たのですが、時々短い文を混ぜることで、リズムが生まれるんです。長い文章を続けていれば相手も読んでいて飽きてしまいます。だからこそ短い文を入れるんです。
例えば、上に僕が書いた「リズム...」これもリズムを意識した所になります。短い文と改行を入れることによってリズムを付けています。
長い文章だけでは、どうしても飽きられるんですよね。
だからこそ短い文と改行を駆使して、リズムの良い文章を書けるように頑張りましょう!
今回は、短期的に文章力を上げるには?という疑問に対して、4つの方法をご紹介しました。
この記事を見て、文章力をさらに上げてくださいね!
今回の記事が好評であれば、書ききれなかった文章力を上げる方法をさらにご紹介したいと思います!気になる方はぜひコメントで「次回作待っている」と教えてください!
それではまた!
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