こんにちは、りょうです。
今回は、広告における見出しの作り方についてご紹介していきます。
今回の記事を最後まで読めば、
なぜ広告で見出しが重要と言われているかが分かり、
相手を惹きつける見出しの書き方が分かります。
しかも、すぐに使える型をご紹介するので
この記事を見た瞬間から良い見出しを作れるようになります!
ぜひ最後まで見てくださいね!
なぜ広告で見出しが重要と言われているのか!?
皆さんは、なぜ広告で見出しが重要と言われているか分かりますか?
見出しとは、タイトルだと思うと分かりやすいでしょう。
広告で見出しが重要と言われているのは、一番最初に読み手が注目するところだからです。
例えば、チラシがポストに入ったときにあなたは何から見ますか?
文章からみるでしょうか?
普通、見出しから見ますよね。
見出しを見てから文章を見たり、小見出しを見ることが一般的です。
よく勘違いされることとして、
「俺は良い文章を書ける。中身で勝負しているんだ」
こんな人いますが、正直これは悪い考えです。
なぜなら、いくら良い文章を書いても、文章から読みません。
良い見出しがあってこそ、良い文章が成り立つんです。
いくら良い文章が書けてもそれを見てもらえなければ、悪い文章と変わりありません。
現代では特に、見出ししか見ない人が増え、見出しを見る時間も1秒あるかないかと言われています。つまり、人を1秒以内に惹きつけることが必須と言われています。
では、その具体的な理由を2つ解説していきます。
【広告で見出しが大事な訳1】情報が多い
現代は以前と比べて、情報の数が何万倍にも増えました。
ネットが発達したらそうなりますよね。
私たちは、日々多くの情報を受け取っていますが、
その1つ1つを理解しようとすれば1週間以上経ってしまうのではないでしょうか。
そのため、文章はおろか見出しも、一瞬で自分に得があるかを判断しています。
今後さらに情報量が増えると予測がつくため、さらに短い時間で相手を魅了させることが大事になってくるでしょう。
情報が多いことは、我々広告を運用する者には難しい時代かもしれません。
しかし、お客様に適切な広告を打つことが出来れば、それ以上の恩恵を受けられるでしょう。
【広告で見出しが大事な訳2】誇大広告が多い
広告を見て、「これ怪しいな」と感じた事はありませんか?
おそらく多くの人がそういった広告を目にしたことがあります。
例えば、この1000円が1年後に2000万円になるとか、
1週間で10㎏痩せるサプリメントとか
そんなものあったら誰だって苦労しないよ!!
最近は、少しずつこのような広告が減ってきていますが、
いまだにこのような広告はあります。
だからこそ、広告を打ってもなんか怪しいなと思われることが増え、
広告は悪だと考える人もいるくらい…
そのため広告を早くスキップしたいとか、
あまり関心を持たれなくなっている事も事実です。
ですから、見出しで相手をぐっと惹きつけることが大切になってきています。
では、どういった見出しが相手を惹きつけることが出来るのでしょう。
次は、具体的な型を用いて紹介しますので、ぜひご覧下さい。
広告の見出しで相手を2倍惹きつける具体的な方法
それでは、広告の見出しで相手を惹きつける方法について紹介していきます。
今回は、すぐに使えるように型をご紹介しますので、
この記事を見ながら、見出しを考えてみてください!
ブックマーク必須ですよ!
僕自身も記事のタイトルとして使っているものも多いです。
すぐに使えて効果があるものばかりですよ~!
【広告の見出しの型1】ご紹介
何か自分に有益な情報を紹介してくれるなら、
あなたは立ち止まってそれを知りたいと思いませんか?
「ご紹介」と言う言葉には、相手の惹きつける効果があります。
例えば、
・ご紹介、月に2万円稼げるリスク0副業
・ご紹介します、普段より特別なクリスマスギフト
ちょっとわくわくしませんか?
興味をそそられて、つい見たくなりますよね。
ご紹介と最初につけるだけで
相手をグッと惹きつけることが出来るので使ってみてください。
【広告の見出しの型2】新しい
皆さんは、新しい情報と言われるとつい耳を立てていませんか?
新しい情報は知っていた方が何かと利点がありますからね。
具体的に使われる型としては、
・新情報!○○社から低燃費の軽自動車をご案内
・新しいライティングノウハウを構築しました
このように新しい情報だと先に伝えることで、
相手に興味を持たせています。
とても簡単ですが、科学的に効果があると証明された言葉です。
是非使ってみてください。
【広告の見出しの型3】明確な数字
明確な数字を入れることで、相手に信ぴょう性を与えて
信用を勝ち取ることが出来ます。
例えば、
・半年で約5万円稼いだ、ビジネスノウハウとは
・175日間で43,250円稼いだビジネスノウハウとは
下の方が信用できる気がしませんか?
もし具体的な数字があるのなら、曖昧にするのではなく
より具体的に数字を入れることをお勧めします。
明確な数字を用いて、
相手を信頼させ良い商品をお知らせしましょう。
【広告の見出しの型4】なぜ
なぜ?
どうして?
このような言葉は、相手の興味をくすぐります。
例えば、
・なぜ、人は食べすぎるのか。そのメカニズムを解説してみた。
・なぜ、動物は言葉をしゃべらないの?その謎が今日解けます。
このように「なぜ」と問う事で、読みたい!と相手に思わせることが出来るでしょう。
多くの人が使っていますが、それくらい効果のある言葉です。
あなたもぜひ使ってみてください。
【広告の見出しの型5】求む
求むという広告を見たことがありますか?
急募はよく見かけますが、求むはあまり見たことがないですよね。
しかし、とても効果のある言葉として知られ、昔から今でも活用されています。
求むについては、別の記事で深く掘り下げていますので
そちらを参考にしてください。
今回は、簡単に使えて効果のある、広告の見出しをご紹介しました。
使えそうと思った型から、活用してください。
まずは試してみることが大切になります。
その後に、実際に効果があるかを測定し、もっと良い言葉を探してくださいね。
それではまた!
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